レシピ:京野菜・紫ずきんの塩茹で
京都の特産品のひとつと言えば,賀茂茄子・壬生菜といった京野菜だと思います.ところが京都大好きな私でも,京野菜はそんなに好きではなかったりします.
やっぱり京野菜って個性が強すぎますよね.賀茂茄子はまだしも,壬生菜の固さや苦味はちょっと苦手だし,金時人参も料理に使いづらいな…というのが本音.好んで食べるのは水菜くらいですね.水菜を京野菜と断言してよいかは微妙ですが…
そんな感じで京野菜を割と距離を置いてきた私でしたが,先日素晴らしい京野菜にハマりました.その名も「紫ずきん」.
紫ずきんというと,時代劇に出てくる弱きを助け強きをくじく正義の義賊をイメージされるかと思いますが,丹波(京都北部)で生産される枝豆の種類です.「丹波の黒大豆」といった方が早いでしょうか.
この紫ずきんが美味しいよという話を○屋(えんや)さんに教えて頂いたので,スーパーで買って我が家で調理してみることにしました.ちなみに価格は1パック300円くらい.
さて,今更枝豆の塩茹でのレシピもないかと思いますが,美味しく作るレシピを教えてもらったので紹介したいと思います.
まずは下ごしらえ.洗った枝豆の両端を写真のように切り落とします.

面倒な作業ですが,やるのとやらないのとでは塩の入り方が全然違います.せっかく買った美味しい枝豆を無駄にしないためにも手を抜いてはいけません.キッチンはさみで地道にやりましょう.
次に枝豆を塩もみします.分量は一袋あたり小さじ1くらいで,塩もみしてしばらく置きます.
鍋に枝豆を入れ,水1カップを加え,水から強火にかけます.水がちょっと少ないような気もしますが,気にしない気にしない.蒸し焼きのイメージで,ひたすら強火にかけます.
強火で6〜7分で茹で上がり.火を止めてざっと混ぜて,もう一度フタをして蒸らして出来上がり.

写真で見ると普通の色ですが…

皮を剥くとこんな色.だから紫ずきんなんですね.
味は濃くて美味しい!私は居酒屋で出される枝豆って苦手なんですけど(冷たいし…),これは別格に旨い.茹でたての旨さ!一袋くらいは一気に食べてしまいます.やはり茹でたての熱々は美味しいですね.枝豆への偏見を変えてくれた一品.
なお紫ずきんは,この季節,京都のスーパーで300〜400円で購入できます.超オススメ.
2006年10月15日 20:00 | URL | トラックバック (0) | レシピ
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