三浦しをん『三四郎はそれから門を出た』に学ぶ書評ブロガーとして気をつけたいこと

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上記の書評blogでは最近三浦しをんが人気なのですが,書評エッセイ『三四郎はそれから門を出た』より,書評ブロガーとして気をつけたいことを紹介したいと思います.あとがきより,エッセイは仕事だが,読書は仕事じゃないという思いから.

「仕事なんだけど,仕事じゃない」.このバランスをどう取ればいいのか.好きな本や漫画について書くうちに,私はひとつの真理を見いだした.それは,「書評とは愛の表明でなければならない」ということだ.うまくいくときもあるし,愛はあるんだけど表明が失敗に終わるときもある.それは作品がまずいのではなく,私の文章がまずいのである.書評ってむずかしい.だがこれからも,「愛がないなら,黙して語らずにおけ」を信条にしていきたい.

それが,読書という個人的な行為をする,すべてのひとに対する礼儀だと思うからだ.

本,特にビジネス書をたくさん読んでいると「アウトプットしなくちゃ」という思いに駆られますが,基準としては愛が必要ですね.disった文章って面白くないしね.

私の中の漠然とした疑問「どこまで書評にすればいいの?」が解決されたので,明日からは愛をベースに書評を書こうと思います.愛こそはすべて!