『仮面ライダーW(ダブル)』の主要キャラの成長まとめ

明日は『仮面ライダーOOO(オーズ)』2回目ですが,まだまだWネタを続けます.どんだけ好きなんだオレ.というか最近仮面ライダーネタばかりじゃないか.

ということで今回は,主人公たちの「成長」という視点で振り返ってみたいと思います.フィリップ(菅田将暉)が成長期で身長伸びた!顔が精悍になった!というのはよく聞く話ですが,内面的にはどんな成長を遂げているのでしょうか.言動で振り返ってみましょう.

フィリップ

第1話:「鳴海亜樹子,君のことに関してはすべて閲覧し終えたよ.もう興味も沸かない.」

第8話:「(依頼者からの御礼の手紙を読まずに破り捨てて)興味ない.邪魔だよ」

第49話:「やあ青山晶,君のことは既に検索した.よく頑張ったね.僕たちの仲間になれるかもしれないね.」

他者への関心が高まり,人間味が増しているのがよく分かります.演じた人が成長期であるだけでなく,フィリップ自身の成長が見られますね.というか初期フィリップはマジで外道だな...そりゃ照井さんも「検索小僧」呼ばわりするよね.

照井竜

第18話:「やな風だ.だから嫌いなんだ,この街は.」

第28話:「俺の復讐が先だ!」

第44話:「あなたを赦しに」「俺はWではなく...仮面ライダーアクセルだ!」

第49話:「この街は汚れてなどいない!そう思うのはお前の心が歪んでいるからだ!風都を危機に晒すものはこの俺が許さん!」

初登場時に街が嫌いと言っていた照井課長が,最終回でこんなこと言うとは...仮面ライダーの自覚ができたということでしょうか.照井課長は本当に昭和のライダーを地で行っていますよね.名言・名シーンが多いです.

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセル

鳴海亜樹子

成長が見て取れる明確なセリフがない...彼女は仮面ライダーではなく,視聴者と同じ視線を持つ人ですからね.強いて言えば,第1話では翔太郎から女子中学生呼ばわりされていたのに,終盤では照井課長としっぽりいい仲になったりスカート履いたりと,女性としての色気が成長したのでしょうか.

そういえばこの記事を書くためにWを観返していて,第19話でアクセル初変身の際に変身する照井課長の背中をじっと見ている亜樹子の描写に気づきました.この時からなんとなく惹かれていたのでしょうか.

左翔太郎

最後に主人公中の主人公,左翔太郎はというと...

第1話:「いかなる事態にも心揺れない...男の中の男の生き方,それがハードボイルドさ」

第32話:「相変わらずお見通しか.やっぱ薄っぺらいな,俺...」「でも俺は...無力だ...」

第48話:「約束なんてできねえ...俺は自分に自信が持てないんだ...」

第49話:「なぁフィリップ,お前の力が欲しいよ...」

まるで成長していない...(AA略)初回から最終回まで一貫してハーフボイルドの翔太郎さんマジかっけー.

もっとも翔太郎はこれが味ですからね.また純粋に強さという意味では,苦戦したコックローチ・ドーパントやアノマロカリス・ドーパントを最終話で「ひとりで」フルボッコにしたあたりに彼の成長が見えると思います.うん,綺麗にまとめてみようと思った.


そういえば照井課長!初登場時も最終回でも生身の人間相手に変身してエンジンブレード突きつけてた!やっぱり彼もまるで成長していない...あれで警察官なんだぜ...まさに外道.