そろそろタイバニこと『TIGER&BUNNY』について一言言っておくか

中高くらいは結構なアニヲタだったはずですが、最近全然アニメを観ていなかった私がタイバニこと『TIGER&BUNNY』を全話視聴したので、今更ながらにその感想でも。

劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-

タイバニを観た経緯

私がいかに最近のアニメに疎いと言っても、TwitterやらRSS購読やらでタイバニの存在は知っていました。どうもここ2年くらい?で人気があるアニメとな。近未来のヒーローもので、桂正和がキャラクターデザインで、腐女子の皆さんに受けてると。

そんな中、2011年の冬でしょうか、東京出張で宿泊したホテルで夜更かししていたら、たまたまテレビでアニメの再放送をやっていて、その回を観たところ(注:後から思うにルナティックの幼少期の回だと)これが結構面白くて、Twitterで「タイバニ面白いじゃん!」とつぶやいたところ「特撮とかヒーローものとか好きなら面白いと思います」とフォロワーの皆さんにオススメされた次第。

というわけで、DMMで全話DVD借りて観ましたよ!

タイバニ、ここが面白い!

結論から申し上げると、ものすごく面白かったです。最近のアニメって作画綺麗ですね(オッサンの感想)。

フォロワーさんに勧められたように、特撮好き&ヒーロー好きの私としては安心して観ることができました。主人公・鏑木虎徹が分かりやすい単細胞ヒーローというのがいいですね。また、自分の能力に葛藤するのもいかにもヒーロー。

また、虎徹とバーナビーのコンビも「熱血漢とクールのバディもの」と捉えると、これもよくある形。平成ライダーで喩えると『カブト』の天道&加賀美のような。これは腐女子が沸き立ちますね(え

その他の登場人物が複数かつ特徴あるキャラとして描かれており、全体的に典型的なヒーローもの、特に平成ライダーに見慣れた人間からすると気持ちを入れやすかったです。

タイバニ、ここが残念

褒めてばかりなのもアレなので、一応ダメなところも書いとくか。

主役以外のヒーローのストーリーを作りすぎて、回が足りなくなったんじゃないかな?という印象があります。もう少し盛り上げるべきポイントあったよね。例えば、ブルーローズとタイガーの関係、最後にもっと盛り上がるかと思ったけど楓の能力であっさり片付いたしね。

しかし、キャラ人気で盛り上げているという作品と考えると、セールス的には正解なのかも。スカイハイの回に出た人物が最終回に出てくるとは思わなかったし、折り紙の回も「過去を乗り越える」という仮面ライダーっぽい回だったしね。あとドラゴンキッドかわいいよ。

キャラクターについて

ヒーロー達がいかにも桂正和の造形で安心しました。特にブルーローズの顔やお尻は桂先生でしか描けない!

まとめ

ということで、フォロワーさんに勧められて観た作品ですが、結構楽しく鑑賞することができました。もちろんツッコミどころはあるのですが(ルナティックともっと戦えよ!とか)、おおむね楽しかったです。なんやかんやで劇場版も期待するかも。

なお、一番好きなヒーローと訊かれると「折り紙サイクロン!」と答えると思います。序盤に徹底してヘタレだった彼が最後の方はヒーロー然としていたのは「視聴者が自己投影するヒーロー」として素晴らしかったです。あとブルーローズかわいい。

あと、本作で薄い本出たり腐女子人気が出たりするのはしょうがないかと...

そういえば、ここまで書いていてファイアーエンブレムとロックバイソンに触れていないことに気づいた。関係者ごめんなさい。

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