【承前】サイボーグ009完結によせて『2012 009 conclusion GOD'S WAR』

仮面ライダーヲタクとして知られる私ですが、専門は『サイボーグ009』です。仮面ライダーは一般教養(おい)。

最期まで石ノ森章太郎先生が執念を見せながら未完の大作と終わった『サイボーグ009』。2006年に先生の遺志を継いだご子息・小野寺丈氏が小説として第1巻を出版するも、続刊の音沙汰はなく、諦めかけていた完結編『2012 009 conclusion GOD'S WAR』。シリーズの舞台となる2012年、ようやく刊行され、ついに完結することとなりました。

...いやあ、このときをどれだけ待ちわびていたか!小説は構想通り全3巻、漫画化も順調です。

『2012 009 conclusion GOD'S WAR』

ゼロゼロナンバーサイボーグ達の個別ストーリーにあたる第2巻まで読みました。第1巻(001-004)は6年前に読んでいましたが、もちろん2巻(005-009)は初めて。特に007あたりから009の章の絶望感に引きつけられます。あと1冊でどんなオチつけるんだコレ!?

そして、本日届いた第3巻。これでゼロゼロナンバーサイボーグ達の物語が完結します。続きが楽しみであり、完結が寂しくもあり...こんな気持ちはいつ以来だろう、20年ほど前に『銀河英雄伝説』の最終巻を読むとき以来の気持ちでしょうか。

明日も早いのですが、この気持ちを抑えることができないので夜を徹して読みます。ゼロゼロナンバー達の最後の戦いを見届けたいと思います。

それでは、行ってきます。続きはきっと明日。